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今日の一冊は、Michel Leyton著の「Shape as Memory」です。
この本は、形(shape)と記憶(memory)の関係について扱っています。車のへこみは、過去に事故があったんだな、と記憶を形として記録していたり、顔に傷がある場合も同様に過去に怪我をしたんだな、と推測をすることができます。では、形に記憶を記録していき、歴史を刻んでいくにはどうしたらよいのだろうか、ということを解説しています。どのような形は記憶を記録し、どのような形は記録しないのか。
投稿者: inakage 日時: 2008年06月03日 09:58 | パーマリンク
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