昨日、森美術館で開催されている「英国美術の現代史:ターナー賞の歩み展」に足を運びました。ターナーは、モネと並んで好きな画家で自分の作品にも影響を受けています。下記の作品「The Burning of the Houses of Parliament, October 16, 1834」はロンドンの火事を描いています。
この展覧会で興味深い作品を1作品紹介します。Gillian Wearing の「60 Minutes Silence」という作品で、24人の警察官が静止画のように動かずに映っている作品です。一見静止画に見えるのですが、耐えられなくなり顔が微妙に動いたりしてことに気がつきます。