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今日はElliott Schwartz著の「Electronic Music」を紹介します。
この本は、私が学部生の頃にコンピュータ音楽を勉強していたときの教科書の1冊です。モジュラーシンセサイザーをはじめとした音源としての楽器、ライブにおける電子楽器の役割、新しい音楽教育について解説されています。60-70年代の活動について主に記載されているので、コンピュータ音楽創世記を理解するには、良い本です。
投稿者: inakage 日時: 2008年05月12日 01:23 | パーマリンク
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