あけましておめでとうございます!
今年は、いよいよメディアデザイン研究科が始動します。
創造社会にむけて、地球規模でがんばりたいと思いますので、ご支援ください。
今年は、このブログで一年間これまでに読んだ本の中からメディアデザインに関連する本を新旧取り混ぜて紹介していきたいと思います。
最初の一冊は、地球環境を考えさせられる一冊です。
米国元副大統領アル・ゴア著の"不都合な真実"です。
ノーベル平和賞受賞のきっかけとなった温暖化に関する本。自然と文明、経済発展の関係を考えさせられました。特に、ハイチとドミニカの国境の写真が印象に残っています。国の政策で、緑がこれだけはっきりと変わり、国境線が肉眼で見ることができるとは。。。
次の世代に何を伝えるべきなのだろうか。そして、メディアデザインはどのような貢献ができるのだろうか。